まだまだ真夏のような暑さが続く9月でしたが、やっと彼岸花にも会えて秋の気配が漂ってきました。しかし暑かったですね、今年の夏は。。
9月のはじめは、4年ぶりに伊勢soul満へうかがいました♪
伊勢の笑門飾り!かと思いきや、剛客soul満来!?長渕剛ファンのお店の満さん。このお店でしか歌わない長渕剛さんの歌を今回も歌いました。が、大ファンの方の前で歌うのはやはりすごく緊張するものです。。
オープニングで歌ってくれたのは、今回のライブを企画してくれたアニキと満さんのユニット”風は南伊勢から”のおふたり。そして、アンコールでは、アニキが選曲してくれた『二人でお酒を』をアニキがギターを弾いてくれたので歌ってみました♪
終演後は、おいしいごはんをいただきながら(お酒も少し)、みなさんとわいわい話して、伊勢の夜は更けてゆきました。今回は司会も担当してくれたsoul満の奥さまともたくさん話せて、すごくおもしろい人でめちゃめちゃ楽しかったです。
コロナ禍を経て、変わらずに繋がっている人、離れてしまった人、コロナ禍にかかわらずに生きていれば出会いも別れもたくさんあり、すべては移り変わってゆきますが、またこうして元気に再会できたことが本当にとてもうれしいです。
アニキと満さんと♪
好評だったゆかた風衣装。今年も夏らしいこと何もできなかったので気分だけでもお祭り~で☆
soul満ご夫妻、アニキ、ご来場のみなさまありがとうございました!
そして、9月は竹灯りの季節です。
初参加から早6年が経ちました。この5年は毎年浜田真理子さんのステージに参加させていただいています。しかしながらこの3年ほどはずっとコロナ禍で宣伝もままならない中の開催でした。それでも主催の岡会長は、ずっと変わらずに毎年竹灯りを灯し続けています。竹灯りは、釣り堀の魚供養でもあるので、世の中が変わろうが会長の思いは何も変わらずに強い信念をもって開催されています。野外イベントは晴れたら最高なのですが、やはり台風の季節ということもあり、毎回雨の心配があるのです。去年は台風の影響で水上ステージではなく屋根付きの池の前のステージに変更になったということもあり、台風だけはやめてーと思っていたのですが、今年は晴れて、やったー!と全く雨を疑わなかったのに、リハを始めたらみるみる雲行きがあやしくなり、、夜には大雨になりました。なぜ(;;)。途中で中止になるかもというほど激しい雨になりなかなかステージに出れない状況でどうなることかと思いましたが、なんとか小雨になり、最後には雨も上がり、無事に水上ステージのテント下で歌うことができました。ステージ上はサウナのようなものすごい湿度で、虫たちはたくさん舞い踊り、なかなか体験できないシチュエーションの中でのライブでした笑
そんな中でも、浜田真理子さんのステージは素晴らしく、客席からは声援がたくさん飛び交い大盛り上がりでした♪宮古島のしっとりとした空気とリンクしたのか、マリノさんのサックスもものすごく良い音で鳴り響いていて、わたしも後ろでおふたりのライブにじっくりと聞き惚れてました。